【スロットカーの歴史】とは?(Wikipediaより)

[スロットカーの歴史]

1912年アメリカライオネルが電気仕掛けの自動車模型として「racing automobiles」を発売した。これは三線式鉄道模型のシステムをそのまま自動車模型に応用したもので、両側の車輪と、車体下部のコレクターとで電力を取得し走行するものであった[1]。これは1915年に生産終了した。この種の自動車模型が再登場するまでに40年近くの時間を要した。

1957年にイギリスのミニモデルズ社が1/32スケールの「スケーレックストリック」を発売した。これは現代にまで続くスロットカーシステムの始祖であり、これをきっかけとして1960年代に世界中で大ブームを巻き起こした。当時ヨーロッパでは1/32 – 1/43スケールが、アメリカでは1/24スケールが流行った。1970年代以降ブームは衰えたが、愛好者の間でレース活動が続けられた。

1990年代後半、ヨーロッパで1/32スケールと1/64スケールのスロットカーがブームになり、いくつかのメーカーが新規参入・再参入した。出版社からはスロットカーのムック本が相次いで発刊された。

この時期、1回生産のみの限定商品が多くなり、実際には走らせずミニカーのように集めて鑑賞するという楽しみ方が広がりだした。

2000年代に入ると、これまでアナログであったスロットレーシングにもデジタル化の波が押し寄せ、1/32の本場ヨーロッパでは、スケーレックストリック、SCX、カレラなどが次々とデジタルシステムを展開しはじめた。デジタルシステムは、各車両につけられたIDで個別にコントロールするもので、同一車線 (レーン) での2台以上の同時走行やレーンチェンジの機能もある。ただし各社のシステムには互換性がない。

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