【1/1サイズ】原寸大スロットモビル第3弾は、ステルスEVカー!

このヘリコプターRAH-66は、ステルス技術が反映されたアメリカ合衆国の試作武装偵察ヘリコプターである。愛称はコマンチ(Comanche)、開発は、ボーイング・ヘリコプターズとシコルスキー両社により行われた。開発計画は2004年2月に打ち切られたが、同国にて最初の全天候型ステルス偵察ヘリコプターであった。
なお、愛称のコマンチ(Comanche)は、北米先住民族のコマンチ族(コマンチェ族とも)からきている。(出展Wikipediaより)

上の画像は、右向きの物を反転させているので文字が裏文字になっているが気にしないように。この機体は長い歳月の上、米軍の予算削減などもあり、幻になった。まさに存在までステルスになってしまった。
このヘリに似た戦闘ヘリは多くあるが、これは偵察ヘリということで、機体の小型さや、コンパクトな作りが心地良いデザインだ。何機かの試作機などがあって写真はある。ただ、偵察用ステルス機ということもあり、色は黒っぽいか濃緑色のオリーブドラブなどである。
しかし検索したら、この中東砂漠地帯向けのこのカラーリングが見つかった。

さて、近年EVカーの研究を密かにしているのだが、その試作車の形状がこの機体のイメージに近い気がしていたのだが、深緑色では自衛隊と思われるかもしれないので、このカラーリングを計画している。

そこで、このシルエットにEV試作車を合わせてみたのが、下の画像だ。
ステルスEVカーなので、存在がわからないかもしれない。
このようにカムフラージュすれば、ますます存在を消せる。しかし、逆に日本の街中でこのカラーリングにすれば、存在を現す事ができるだろう。
もともと、音の静かな電気自動車は町を走っていて、人を驚かせてしまう。それが危険で欠点ともいわれる。だから、カラーリングやデザインで検討してみよう。
そこで、上からクルマだけの画像もお見せしよう。

やっと、ステルスEVカーの全貌が現れました。乗車用ドアは左側にあります。
このクルマは、砂地や浜辺を走行するので、サンドカラーにしてあります。
現在の名前は、「エーケイビー・ワン」と言います。
そのいわれや、車両についてはまた、追ってレポートします。

とりいそぎ、はじまりのご挨拶まで。

カテゴリー: 【 スロットモビル外伝 】 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です