随分と時間が経ってしまいました。
このモンテカルロの雪道は道路の塗装までしたのですが、このブログを3年程更新できていませんでした。やっと落ち着いたのですが、その後に作り出したジオラマもあり、今回は、塗装したところまでとその後の経緯をレポートします。
前回は、雪の地面を掘り下げて道路部品の埋め込みと塗装の直前だった。その直後に模型は作ってあったがブログにアップしないまま時間が経ってしまった。
その時の写真がこれだ。
1.道路パーツを組んだだけで置いた物なので、道路の色はグレー。
3.道路を汚しやや土の色を意識してみた。
この後、雪や氷で濡れた路面を演出したいと思って汚してみたりする予定。
4.参考のジオラマのイメージにするには、周囲に樹木を埋めたりフィギュアを置けば完成なのだが、この辺りからクルマを走行させるテストをする必要があり、他のジオラマに繋いでみると雪の壁が邪魔になったりするので、削ったりする必要があることが分かった。
5.そのテスト風景が次の写真だ。
これは、新しく作り始めた湖を周回する道路ジオラマのコースなのだが、峠の上にあるという設定でこの場所を登っていくというテストをするために道路を接続してみた。 6.峠の下の道路に動力の付いたラジコン・カーをセットして走行させる。
7.峠の道路をラジコン・カーが走行して行く。
8.峠の上から出て湖周回道路をラジコン・カーは周回する。
8.これの際に周回道路側からラジコン・カーが戻ってくる際などに左右の雪などが当たるので、そのような所を削って調整する必要がある。また周辺の樹木などもそのような走行テストが必要なのだろう。
さて、この峠の下の出口からはまたどんな道になるのか?イメージを膨らませよう。
まぁ、どんな道でも繋げば良いだけだ。
・・・という所まで作って来て、この「湖周回道路」や、その他の「走行ジオラマ」の製作が増えて来てしまったので、とりあえずそちらのレポートに移ることにする。
それぞれの、「走行道路ジオラマ」とこの峠もいつか繋がって紹介できるだろう。
それでは、次回をお楽しみに。